取引所を利用して現金とビットコインを購入する方法とは

ビットコインを購入する方法

ビットコインなどの仮想通貨も、既存の電子マネーと同じようにモノやサービスを購入する他に、有価証券や純金取引のように投資に利用することができます。決済手段または投機に利用する場合でも、まず最初にビットコインを入手する必要があります。

ビットコインを入手するためには、ビットコインの取引所を利用します。仮想通貨と実在通貨のレートは常に変動しており、取引所において時価で取引が行われます。取引所は民間企業によって運営され、売買方法はネット証券会社で行われる株取引とよく似ています。有価証券と違う点は、ビットコイン売買は取引ができない時間帯や休日が存在しないことです。サーバーのトラブルやメンテナンス時を除き、常に現金との交換ができます。

ビットコインの売買を行うためには最初に取引所に口座を開設して、自分の口座にコインまたは現金を入金します。ビットコインを売却したい人が金額を提示し、購入したい人が同意すれば取引が成立します。株や外貨・FX投資のように指値売買も可能です。取引所の口座開設・維持費用は無料ですが、売買や入出金の際に手数料が必要となる場合があります。仮想通貨を投機目的で売買する場合には、FX投資のように信用取引も可能です。
入手したコインは高値になった際に売却して利ざやを稼ぐこともできますが、自分のウォレットに出金して保管することも可能です。

特徴と便利に利用する方法

仮想通貨を便利に利用する方法

仮想通貨の特徴は、他のアドレスにコインを送金する際に取引が承認されるまでに一定の時間を要することです。ビットコインの場合は、10分毎に取引の承認が行われます。このため取引所で売買が成立して自分のアカウントに送金する場合にも、最低10分間は待つ必要があります。ビットコインは発行残高の上限(2100万BTC)が決められているため、世界中に普及してコイン利用者が増えると値上がりする仕組みになっています。

最近は複数の仮想通貨と現金との売買が行われていますが、ビットコインの最大のメリットは世界中に最も普及していることです。仮想通貨の取引が禁止されている国や地域を除き、インターネットが利用できる場所であれば世界中どこでもその国のお金と交換することができます。

海外にも多くの取引所があり、仮想通貨を米ドルか現地のお金と交換することができます。取引所で換金した現金は少額の手数料(現地の国内向け送金手数料程度の金額)で現地の銀行口座に入金してもらえるので、銀行の国際送金サービスよりも格安の手数料で海外口座に国際送金を行うことができます。
ビットコインは多くの国で現金と交換ができますが、アフリカの一部の国では現地の法定通貨よりもビットコインの方が普及していて、一般の人々の日常生活に欠かせない存在になっているほどです。