ビットコイン保有のSegWitの使用率は?

SegWit2xとは、11月中旬に起きることが予定されていたハードフォークの計画です。

実は、SegWit2xハードフォークは11月中旬に起きる予定であった「B2X」という新しい仮想通貨の分裂ことだけを指すわけではありません。
ビットコインは8月にSegWitという機能が実装されました。これが第一段階の計画です。SegWitという機能が実装されたことでスケーラビリティ問題がいくらか軽減されますが、それだけでは完全ではありません。

そこで、11月中旬にブロックサイズを現在の1MBから2MBに拡大するという計画も立てられていました。
その2段階の計画のことをSegWit2xと言うようです。結局、11月に予定されていたSegWit2xは中止されました。ビットコインにSegWitが実装されましたが、現在はまだ対応している取引所やウォレットは少ないようです。

SegWitは簡単に言うと取引データを小さくする技術なので、ネットワークの混雑を解消し、手数料を安くしてくれます。
取引所やウォレットを選ぶ1つの基準として、SegWitに対応しているかどうかというポイントも重視しましょう。

仮想通貨のハードフォークニュースが席巻

ビットコインは8月1日にハードフォークを実施しました。この大きな理由が、SegWit2xに反対するマイナーが多かったということがあげられます。

SegWit2xに反対するマイナーが、「ビットコインキャッシュ」というSegWitを実装していない仮想通貨を誕生させました。
「ビットコインキャッシュ」はSegWitを実装していないかわりに、ブロックサイズを8MBに拡大させています。

「SegWitを実装しなくてもブロックサイズを8MBに拡大させたらスケーラビリティ問題は解決できる」というのがビットコインキャッシュを生み出した人達の主張です。
その後、10月24日にもビットコインのハードフォークが起き、「ビットコインゴールド」が生み出されました。

ビットコインゴールドはSegWitに対応していますが、一般的な家庭にあるパソコンでも簡単にマイニングができるようになっているという部分で本家のビットコインとは異なります。
新しく誕生した仮想通貨をもらうためにはアカウントにビットコインを入れておくことが条件です。基本的にはビットコインと同じ数量のハードフォークコインがもらえます。

しかし、対応していない取引所もあるのであらかじめ調べておきましょう。